日本福祉文化学会

中国四国ブロックの活動






  松原徹、参加しました。
 11月30日から12月1日、第30回日本福祉文化学会東海大会に大河原秀雄理事と名畑俊子事務局長とともに参加。
 今年は名古屋・中京大学が会場です。居眠りついていた私と違い大河原くんは真面目にメモとっていました。反省です。
 懇親会では大河原理事と二人で場違い?の「どうにもとまらない!」大好評でした!


大河原秀雄、
参加しました。
 11/30、12/1の二日間。いつもお世話になっている松原さん、そしてトコトコオフィスの名畑さんと共に日本福祉文化学会東海大会に参加。
 全国各地の大学教授や各業界の先生達が社会の為に行なっている素晴らしい活動の数々。そんな活動を発表、講演されるこの学会はとても重要で価値あるプロジェクトだと思いました。参加できた事がとても有難いです。





 
  第11回「歌で学ぼう岡山」開催 
主催/特定非営利活動法人音楽の砦 後援/日本福祉文化学会



 我々県民が気づいていない岡山県の素晴らしさを共に学び、郷土愛・誇りを深めたいとの思いで始めたこのイベントも11回目を数えました。
 今回のテーマは「言葉の力」、言葉は文化です。ゲストはRSKアナウンサーの滝沢忠孝氏。滝沢アナウンサーには9年間RSKラジオの朝のコーナーでお世話になっています。私一人が味わうのはもったいないラジオでの15分間。いつかはそれを皆さんに見ていただき、言葉がもたらす福祉を感じていただきたいという思いがこの度実現できました。後半「松原徹ミニコンサート」では会場が一つになり楽しい2時間を満員の皆様と共有できたイベントになりました。

●「音楽の砦理事 佐藤アキラ」 お馴染み松原師匠のお手伝いをいたしました。セッティングスタッフ、音響からギタリスト、果てはカメラマン・・なんか器用貧乏みたいで、なんもかんもぼちぼちですがいつも使っていただいて感謝です。
 メインゲストはRSKアナウンサーの滝沢さん。ラジオでいつもお声は聴いていましたが、いざお会いするともうほんとに素敵な方。お声も話し方も、人柄も素敵な上に講演がもう素晴らしい!飽きないし、聴きやすいし、楽しいし、ためになるし感動する!さすが、一流は凄い!日本語は「あい」から始まる。優しさとか、思いやりとか、愛情とか、思っている以上に深くて難しくて、日々頭を抱えていますが、松原さんを始め滝沢さんやヒデさん、素敵な方にお会いする機会には恵まれています。もっと勉強して、器の大きな大人の男になりたいなぁ、と思う今日この頃です。みなさん、いつもありがとうございます。
●「音楽の砦理事 大河原秀雄」
 音響&演奏で全力サポートさせて頂きました!今回のテーマは「言葉の力」。RSKアナウンサーの滝沢忠孝さんをお招きしての充実の時間でした。笑顔が二割増しになる温かい講演。いやぁ聴けて良かった。役得でしたー。 そして松原徹先生のミニコンサート。最後は皆んなで大合唱!素敵な一日になりました!!
●「音楽の砦事務局長 名畑 俊子」
滝沢アナウンサーの講演会を聴いていて、10数年前の事を思い出しました。滝沢さんが松原さんをモデルに作ってくれた「松原徹の挑戦〜もう一度やってみよう〜」。その時のテーマも言葉の力でした。そして、私の最初の松原さんの印象、少しかすれた声の話し方が心地よく、人を引きつけるのだと心に残ったことを思い出します。また、10数年前、旭川の河原で滝沢さんのインタビューを受けた時も、最近ラジオに出演させて頂いた時も、緊張の余り、声のトーンがかわり、あの頃と少しも成長していない自分に気づき恥ずかしくなりました。今回、滝沢さんのお話を聴かせて頂き、声のトーン・テンポ・言い回し方・言葉の使い方等で人に与える印象の違いが出ることを感じることができました。その場面、場面で普通にできているプロの言葉を少しでも真似たいと思っています。


 
   西日本豪雨災害から間もなく1年 岡山県倉敷市真備町訪問報告
  


中・四国ブロックと北陸ブロック交流(中・四国ブロック理事 松原 徹)
  

 2018年7月に発生した西日本豪雨災害からもうすぐ1年。関連死を含め75名が亡くなられ、倉敷市真備町では、まだ多くの方々が仮設住宅などに移住されており完全復旧のめどはたっていないのが現状です。この度の災害は豪雨により河川が氾濫し、晴れの国岡山の各地で大きな爪痕を残しました。特に倉敷市真備町は小田川の氾濫により町の大半が水没。原因は、成羽ダムの放流により主流である高梁川の水量が増え、小田川からのスムーズな流れ込みができずバックウォーター現象が起こったことによるものとされていますが、様々な角度から検証がされ、今こそ官民が一体となって災害に対していかなければと、「災害はよそ事・・」と高を括っていた我々岡山県民に手痛い鞭が入ったのです。 

 今年になって早々に北陸ブロック渡邊豊さんより「ゴールデンウイークの5月4日に真備町に伺いたい」との連絡をいただきました。早速、現地で支援活動を続けられている伊原潔さんに連絡を取ったところ、快く了承していただき当日を迎えることができました。中・四国ブロックと北陸ブロックとの交流は2005年11月・新潟県中越地震の爪痕が残る日本福祉文化学会新潟大会に始まり、翌年2006年には岡山ロイヤルホテルで開催した「ボランティアNPOフォーラム」と2009年日本福祉文化学会中・四国大会の開催協力をいただきました。また2010年「新潟福祉文化を考える会」に私のオリジナル体操曲「みんな楽しく健康体操・パタカラ体操」の実演に伺うなど、備中松山藩・山田方谷と越後長岡藩・河合継之助が如く交流を重ねてきました。そしてこの度は渡邊さんの岡山の被災地訪問となったのです。

 当日13時、岡山駅近くのホテル前にて合流し現地へ。そして被災者支援センターの伊原さんの説明を受けました。その最中にも、数名の被災者の方が立ち寄られ米、衣類、洗剤など生活必需品を求めていました。被災当時は180カ所あった支援所も今ではここを含めて3か所となり、こちらの支援所も今月26日で閉めるのだとか。コミュニティの構築、主体的に地域を担える被災者育成支援についての伊原さんの熱弁に終始納得。15年前新潟中越地震の復興・復旧支援に奔走された渡邊さんとの意見交換は有意義なものでした。その後、仮設住宅へ。普段から被災された方々と良いお付き合いをされている伊原さんのお陰で住宅の中まで入らせていただき生の声を聴かせていただくことができました。夕方は私のお馴染みの店で酒を交わし、1対1のブロック交流会は幕を閉じました。

 社会福祉の実現は地域と地域、専門分野と専門分野などのコラボレーションにより成されるものと私は考えます。そしてそれを結びつけるのが文化。日本福祉文化学会はそれを現実にし、貢献できる学会であると私は考えます。


渡邊 豊会員の福祉文化日記より抜粋〜(北陸ブロック 渡邊 豊)
 
 5月4日8時頃に鳥取のホテルを発ち、一般道国道53号線で岡山を目指す。左を因美線が通る。岡山県との県境近くの集落で30分程休む。一般道は風景を楽しむことができ、たいへんよい。

 12時に岡山駅前の東横インに着く。走行距離は135q。1時に日本福祉文化学会理事でNPO法人音楽の砦松原徹代表と待ち合わせ、松原理事の車で倉敷市の真備町へ、災害対策・被災者支援岡山県連絡会・日本共産党被災者支援センター合同事務所伊原潔事務局長を訪ねる。支援センターは、災害直後に議員団が立ち上げ、伊原事務局長が中心となり、ボランティアとして運営を続けている。

  「岡山は「晴れの国」と呼ばれ、まさか災害が起きるとは思わなかった。」は、松原理事、伊原局長から共通に出てきた言葉である。
 2か月後に被災から1年となる。災害支援団体は多い時期は180団体が活動していたが、現在は支援センターとキリスト教の団体が支援をしている。支援センターは、被災者にとってなくてはならない存在である。被災者から求められることを聞き出すことに徹し、聞き出したことは議員に伝え実現させてきた。私が支援センターに滞在した1時間半の間に10名位の被災者が訪ねて来られ、伊原局長の側から笑顔で迎え話しかけ、時間を気にせず落ち着いて今の状況を聴いたりしていた。支援センターにストックしている衣服、トイレットペーパー、洗剤、日用品、米などの支援物資を、必要な被災者に無料で渡している。衣類は、透明のプラスチック衣装ケースにたたんで入れて、種類別に並べている。支援物資を大切に扱い、被災者が選びやすいようにして、配慮が行き届いている。

 大型地図に河川の決壊箇所や仮設住宅団地が明示されていて、伊原局長に仮設住宅団地の視察を希望したところ、6か所あるうちの「トレーラーハウス仮設住宅団地」と「木造仮設住宅団地」を車で案内していただいた。途中、まだ被災当時のままの家屋を見かけることもあった。柳井原地区のトレーラーハウス仮設住宅団地を訪ねる。ちょうど散歩中の80代と思われる男性高齢者と会い、話を伺うことができた。「行政から布団と炊飯器が支給されたのが2週間後で、それまで待てずに買ってしまった。行政から支給された炊飯器は袋を被ったままだ。」「トレーラーハウスは長細く、真ん中が通路になっている。シャワーで浴槽がない。」「天災なので、何でもしかたないと思っている。」「仕事をしている頃から水害保険に入っていたので、保険で家を建てることができるが、保険に入っていない人は、たいへんだろう。」「被害を受けた土地に家を建てるが、子どもは住みたくないと言っている。別々に住むことになるので、前の2階建てから平屋にした。もうすぐ家ができます。」
 岡田小学校の近くにある木造型仮設住宅団地では、支援センターを訪ねることがあり、伊原局長と関係ができている70代と思われる高齢夫妻世帯の住宅を見学させていただいた。玄関とキッチンルームが一緒になっており、両側に4畳半ほどの部屋があり、夫婦それぞれに使っている。ユニットバスが狭く、夫は、車で入浴施設に通っている。夫婦は、被災した土地の境界にする構造物のことで隣の人と話がうまくまとまらずにいることを繰り返し話されていた。妻が言った「早く家に戻って畑仕事ができればいいね。」の一言が強く印象に残った。

 仮設住宅のうち、みなし仮設住宅が約3700世帯分、仮設住宅が約300世帯分用意された。阪神淡路大震災の際の仮設住宅入居方式はくじによる抽選入居であった。それ以降の災害では、地区(町内会、集落等)単位で入居し、コミュニティの維持を図ることをねらっているが、真備町の場合は抽選方式で、しかもほとんどがみなし仮設住宅である。伊原局長によると、抽選による入居であっても、コミュニティが成立している仮設住宅団地は1地区あるということだった。仮設住宅と、一般住宅地の中の既存のアパートを利用するため点在することになるみなし仮設住宅とでは、行政等から被災者への情報提供の格差、各種サービス提供の格差が生まれる。

 伊原局長は、被災により、今まで医療費や水道料金などの公共料金が無料であったが、今後は通常通り有料となるので、被災者の経済的な負担が増えることを心配されていた。
また、鳥取や岡山を車で走っていて、新潟からはるか離れた地に、新潟に本社のあるコメリホームセンターを見かけるたびに嬉しかった。真備町にもコメリホームセンターがあったので、本社が新潟であることを伊原局長、松原理事に話すと、驚いておられた。コメリホームセンターには、被災者に必要な日用品や作業用具が揃っており、災害発生後、すぐに再開して助かったと、伊原局長から伺った。
 5月26日に支援センター主催の被災者の交流会があり、お寿司を作ると伺った。シャリにしてもらうため、新潟の自田で収穫したコシヒカリを送ることにした。 
 
 松原理事の車でホテルに戻り、ホテルの近くにあり、松原理事の自宅の近くでもある奉還町(歴史的な町で、大政奉還の「奉還」です。)にある瀬戸内料理飛鳥に入る。松原理事行きつけの店である。岡山の美味しい海の幸や地酒、そしてうどんをご馳走になりながら、NPO法人音楽の砦の活動、日本福祉文化学会の岡山での活動、松原理事ご自身のボイストレーナーとしての県内各地での高齢者や子ども向けの活動、各種団体から依頼のある作曲活動、毎週木曜朝、地元ラジオ局に生放送出演していること、そして、今後の仕事のビジョンなどについて話を伺った。
 松原理事と別れ、岡山駅の土産コーナーで吉備団子などを買い、ホテルに帰った。
 
   第7回「歌で学ぼう岡山」報告   松原徹

 7月31日(日)第7回「歌で学ぼう岡山」を岡山シティミュージアムで101人(満員)のお客様を前に開催した。10時開場・10時半開演。
 いただいたご祝辞、日本福祉文化学会・渡邊理事よりのお言葉を読み、初の新潟とのコラボ企画「掘るまいか〜手掘り中山隧道の記録」の上映。
 この映画は、豪雪の山村・新潟県山古志村。つるはし一つでトンネル堀りに立ち向かった村人たちの16年に及ぶ精神とエネルギーの記録。
 助成金、NPOや有志のボランティアスタッフ、メディアによるバックアップなど様々な好条件が揃っている現代とは違い、無償の上に、生きるための仕事を犠牲にしなければならないという当時の福祉事業参加に対する様々な葛藤。賛成派・反対派、真っ二つに分かれた双方の言い分にうなずいてしまう。
 私はそのプロセス・結末に、福祉の持つ永遠の課題を感じた。そして何より心を打ったのは当時、若者として参加した現在の人々の表情だ。何かをやり遂げた人の顔はどんな言葉よりも我々に福祉の心を教えてくれる。
上映終了後、大きな拍手が起こった。この「瞬間の思い」を引き出したいがための今回の企画は大成功だった。
 11月20日には総集編「歌で学ぼう岡山ESD」を開催する。
 今回のような他県とのコラボレーション企画は、想像以上の反響がある。
 これからも新潟の皆さんをはじめ素晴らしい活動をされている方々と切磋琢磨することにより、社会に貢献できる団体・人間として共に進化していきたい。
 当日会場の様子


↑中山隧道の入り口と内部の様子

 
   第7回「歌で学ぼう岡山」開催

 今回のテーマは「新潟に学ぶ福祉の心」。
 10年ほど前、新潟で行われた日本福祉文化学会全国大会で観た映画「掘るまいか:手掘り中山隧道の記録」。
 「地域のためにトンネルを掘るべき」「生活のための仕事を犠牲にしてまで掘るべきではない」という論争に始まり紆余曲折、最後は感動の貫通。
 そのプロセスは現代社会に生きる我々に「福祉とは?」の答えを教えてくれ、貴重なメッセージを残してくれている。
 もっとも災害の少ない岡山県だからこそ、より福祉について考えられる新潟県との初コラボレーション企画。
 そして後半のヴォイトレ&ミニコンサートは楽しく、今回のイベントの趣旨がより心に残るためのスパイスとしたい。
日時:7月31日(日) 10時開場、10時30分開演、
場所:岡山シティーミュージアム4階講義室
参加費 1000円
定員 100名
お問い合わせ:特定非営利活動法人音楽の砦 TEL086-250-6590/FAX 086-250-6591

 
  第6回「歌で学ぼう岡山」開催レポート
                                                中・四国ブロック 松原 徹

 9月12日、第6回「歌で学ぼう岡山」を岡山シティーミュージアム4階・講義室にて、主催 NPO法人音楽の砦、後援 日本福祉文化学会により、120名のお客様と共に開催した。

 この「歌で学ぼう」シリーズは、第1回「歌で学ぼう山田方谷」にはじまり、岡山人が、改めて岡山を学び、知ることで、夢と希望溢れる「おかやま」の明日に役立ちたいとの思いから始めたものだ。

 今年は戦後70年の節目の年でもあり、安全保障に関わる話題が多い年。こんな年だからこそ、ムードに流されるのではなく、自分自身の考えをしっかり持った言動が重要ではないか。何をするにしてもまずは知る事から・・、ということで、今回は、医療法人〈天馬会〉チクバ外科・胃腸科・肛門科医院会長・竹馬浩先生をお迎えして「70年前の岡山あれこれ〜岡山空襲体験談など〜」をテーマに、ご講演をいただいた。これは奥様の竹馬清枝さんが監事として「音楽の砦」発足当時より応援していただいてる関係により実現できたもの。医療人として数え切れないほどの実績を残され、81才の現在も、現役として活躍されている先生の志の基礎である少年期の戦争体験を解りやすく、思いを込めた温かい言葉で伝えていただき、ある世代の方は、思い出して、共感され、ある世代の方は、新しい知識として学ぶことができ、様々な情報が行き交う現代の幸福の指針になる一時をいただいた。
 
 そして第2部は、松原徹・歌唱指導&ミニコンサート。オリジナル曲「おかあちゃんの歌」を皆さんに勉強していただき、「わいわいワクワク表町」「大好き岡山晴れの国」山田方谷テーマ曲「至誠惻怛わが一天」「つる(方谷の生涯)」など、今まで関わったオリジナル地域ソングを聴いていただき、歌っていただいた。

 何をするにも健康第一。そして真の幸福な世の中である事。幸福あふれる岡山であれば、我々一人ひとりが幸福のお裾分けを必ずいただけるはず。今後「歌で学ぼう」シリーズを定期的に内容を変えながら、岡山県内で開催していきたい。

                         
 
 

「歌で学ぼう岡山」
岡山人の知らない岡山、まだまだたくさんあります。そんな岡山をみんなで学び、歌っていこうと始めた
「歌で学ぼう」シリーズは、早いもので第6回、今回も素晴らしいゲストをお迎えし今回より、後援・日本福祉文化学会にて開催します。

日時 9月12日(土)開場10:00 開演10:30
会場 岡山シティーミュージアム4F
定員 100名
参加費 1,000円


第1部/講演
竹馬 浩先生 テーマ「70年前の岡山あれこれ〜岡山空襲体験談など〜」
第2部/演奏
松原徹コンサート



「岡山方谷まつり2015」開催報告

 
 「岡山方谷まつり2015」が、平成27年6月7日(日)会場イオンモール岡山5階「おかやま未来ホール」にて、「岡山の偉人・山田方谷の学びと育みの実践例をもとに、岡山にて政官財会の代表者に教育を論じていただくことにより、現代日本の課題である教育から始まる地方再生策をさぐる。その結果として、産業振興、さらには日本創生の一助となる指針を提言したい。(方谷さんを広める会:藤井義和氏より)」をテーマに開催された。私は、NPO法人音楽の砦理事長・日本福祉文化学会中・四国担当理事として実行委員となりイベント部門を担当、オープニング及び交流会で公認テーマソングなどを演奏した。結果、キャパ600人の会場は常時満員、大盛況のうちに終了。このご縁により伊勢志摩サミット関連の教育相会合開催地が岡山県倉敷市決定した。
 「青少年に対する・・」、「地域活性化に対する・・」、「高齢者に対する・・」、「障害者に対する・・」・・と福祉活動をカテゴリーに分けてしまいがちな現代において、真の社会福祉実現のためには1団体、1個人が頑張り続けるのではなく、さまざまな団体・個人とネットワークを作り、福祉の渦を作ることこそ肝心。そして文化は思想・宗教を越えて最良のネットワークを作るジョイントになれる。手前味噌ではあるが、山田方谷を広めるために、学問的観点からのみ進めてきた時期に比べて、テーマ曲という文化のスパイスが加えられた今、活動は加速しているように思える。正直今回のイベントにおいて反省すべき所は多々あり、ビッグイベントを倉敷に呼び寄せたことも、良い事なのか悪い事なのか、今はわからない。それは今後の活動により結論が出るだろう。私はこれからも日本福祉文化学会理事として、文化の力を活かした社会福祉活動を行っていき、福祉文化の渦を作っていきたいと思っている。

プログラム
●オープニング方谷さんを広める会公認テーマソング演奏歌と演奏
 松原 徹とザ ブルーエレファント他
1 至誠惻怛わが一天:作詞 尾崎帆論 作曲 松原 徹
2 つる(方谷の生涯):作詞 作曲 松原徹
 
●基調講演 文部科学大臣 下村博文氏 

●シンポジウム「山田方谷の想いをかたちに」
パネリスト:下村博文文部科学大臣、逢沢一郎衆議院議員、野島透山田方谷六代目子孫、伊原木岡山県知事、近藤高梁市長、宮長雅人中国銀行頭取、小野晋也元文部科学副大臣


 
   

 
   日本福祉文化学会 第12回 中国・四国ブロック大会について

大会テーマ
「人と人のつながりから生まれる福祉文化の創造」
―しょうがいを持つ人の生活の場における実践活動―


大会趣旨
福祉は支援を求める人と提供する人という関係だけではなく、一人ひとりの人との関係性から創造されるものも多くあります。すべての人々が、地域で共に暮らすことから、お互いが一人ひとりを分かり合い尊重され、人と人との関係が育まれます。このようにして創造された一つの福祉実践が、その地域に普遍的に広がることで、地域の福祉文化として根付いていくことが期待されます。
今回の大会では、当事者のもつ力を十分に発揮し、一人ひとりが活き活きと自立して豊かに生きるための福祉の創造を目指して、住民と「共生」する地域において、当事者の生活に密着した支援の「現場」から福祉の実践活動を学び、改めて福祉文化について考えていきたいと思います。

日時:2011年1月23日(日) 9:30〜16:00
会場:徳島文理大学 徳島キャンパス

主催:日本福祉文化学会中国・四国ブロック
プログラム
基調講演:テーマ「しょうがいを持つ人たちへの新たな取り組みの理念と評価
−ADLからQOL,cure・careからcreation,paternalismからempowerment−」
徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科長 小嶋裕先生
  分科会:第1分科会 「しょうがいを持つ人の働くことを考える」
       第2分科会 「しょうがいを持つ人の生活と暮らしを考える」
  自由研究発表:ポスターセッション
参加費:一般・会員 1000円(事前申込)、1500円(当日参加) 
学生 無料(当日受付にて学生証をご提示ください)
アテンダント(介助者) 無料
参加申し込み先:郵便局の払込取扱票(青い枠線)により、参加費を振り込んでください。
        口座記号番号:01640-8-45088
        加入者名:日本福祉文化学会第12回中国四国大会
        備考欄に氏名、参加者の種別(学生・会員・一般)をお書きください。

        しょうがいのある方で、当日アテンダントのボランティアを希望される方は、
しょうがい の種別と「アテンダント希望」とお書きください。
参加申し込み締め切り:2011年1月10日
自由研究発表の応募:往復はがき裏面に、演題名・所属・氏名を記載して、
事務局まで申し込んでください。
研究発表応募締め切り:2010年12月15日
事務局(問い合わせ先):徳島文理大学 保健福祉学部看護学科 川田美由紀
           TEL:088-602-8154(直通)
           e-mail:mikawata@tokushima.bunri-u.ac.jp
 
     
     
   第11回中国・四国ブロック大会報告  
     
   日本福祉文化学会第11回中国・四国ブロック大会

 『住民の手で作り上げる福祉の文化』
 とき 平成21年12月6日(日)
     午前10時〜午後3時30分
 ところ 宇多津町保健センター4階
     (宇多津町役場東隣)
 内容 基調講演「福祉文化とは」
     立教大学 教授 河東田博 氏
    
    第1分科会 講演「子どもの発達と福祉文化」
            講師 東京おもちゃ美術館 館長 多田千尋 氏
    第2分科会 シンポジウム「住民の手で作り上げる福祉の文化」
            コーディネーター 宇多津町社会福祉協議会 事務局長 高瀬誠 氏
            シンポジスト    平山健康クラブ 柴村 喜子 氏
                       NPO法人メロディー 野村英司氏
                       台田 真由美氏、豊田紘美氏
                       ナイスサポートらく楽 本西 志保氏

               *詳細チラシ画像 
 

 
中四国大会2008開催報告
(松原徹理事 渡邊豊事務局長)

中四国大会2008案内(2008年12月7日)
開催チラシ

第9回中・四国ブロック大会案内(2007年12月9日)


第4回中国四国ブロック大会(山陰大会)の報告



第5回中国四国ブロック大会(香川大会)の報告


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